NHK Eテレで放送されていた「ソーイング・ビー3」。
BBC・裁縫バトル番組「ソーイング・ビー」の日本語版です。
裁縫のアマチュアたちが優勝を目指して課題に挑んでいく勝ち抜きバトル。
個性溢れるメンバーや作品が毎回楽しませてくれます♪
ソーイング・ビー3 最終話 感想
最終話(16話)は「決勝戦!イブニングドレス対決」。
決勝まで勝ち残った3人が優勝をかけての挑戦。
どの作品も素晴らしかったです。
また、今回のソーイング・ビーに参加したメンバーの姿も再び見られて、共に戦友として過ごしてきた時間を思い出させてくれて感動しました。
お互いを尊敬し合えるって、素敵だなと胸が震えました。
とても素敵な番組だったので、多くの人に観てもらいたいです。ここで、「ソーイング・ビー」のおすすめポイントをご紹介!
ソーイング・ビー3 おすすめポイント 3つ
おすすめポイント1 服の製作について勉強になる
服の製作過程を見られて、とても勉強になりました。
(私は服の製作についてほぼ知らなくても楽しく視聴できました)
私たちが着る服が
「どうやって作られているのか?」、「どの生地を組み合わせると良いのか?」、「どうすればうまく製作できるのか?」
そういった内容を審査員の方や番組の説明で知ることができます。
番組を観ながら、
「へー!」「なるほど…」「そうなんだ…!」
と何度も新しい知識を得られました。
おすすめポイント2 人物、作品が個性的!
番組に出ているメンバーは個性的!
参加者も、司会者も審査員も。
参加者は20代~80代の老若男女ですが、みなさん良いキャラしてます!
そんな素敵な人物たちが作品を作るのですが、彼ら彼女らの個性が作品に表れます。
番組内で出される課題はさまざまで、型紙・指示書から作品を作るものもあれば、テーマだけ決まっていて自分たちのアイディアを表現するものも。
参加者毎に個性・アイディアに溢れていて、とても素晴らしいです。
個性溢れる方たちですが、良いところは誉めて、製作中にはお互いに助け合って、他人のが優秀作品に選ばれたら喜んで…
観ていてとても気持ちが良かったです♪
おすすめポイント3 コンテストの課題が豊富で飽きない
優勝者を決めるためにコンテストを何度も行いますが、その課題が豊富で見ていて飽きません!
- タイトワンピース
- オールインワン
- トレーニングウエア
- 古着からリメイク
- リネンのジャケット
- カーテンを利用
- ベスト
など。
シーズン3だけでも豊富な課題があります。
「え?こんなものから作るの?」
と思うような作品も仕上げられていきます。
参加者たちがアイディアを出して課題に挑むのが観ていて楽しいです。
「ソーイング・ビー3」登場人物
司会:ジョー・ライセット
審査員:エズメ・ヤング
審査員:パトリック・グラント
挑戦者:
アレクセイ
ベン
ジャネット
ジェン
ジュリエット
リア
メルセデス
リカルド
シーラ
トム
さいごに
正直…何気なく観た番組で、初めはそんなに興味がなかったのですが、回が進むにつれてどっぷりとハマっていました。
気付けば毎週楽しみに、ワクワクドキドキして観ていました。
『ソーイング・ビー3 おすすめポイント 3つ』で語った内容が私を番組に惹きつけたと思います。
特に、番組内の人物たちには魅力を感じました。
何度も観る内に愛着が湧いてきます。
「ソーイング・ビー3」はとても面白かったのでおすすめです!
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